マーマレード

夏みかんを大量に買い過ぎた、またはたくさん頂いたのはいいんだけど

「普通に食べるのに飽きちゃったなぁ・・・」

「一気に大量消費する方法はないのだろうか?」

なんて思うことはありませんか?

夏みかんを簡単に大量消費する方法はいくつかあるのですが、

「せっかくなら少しでも手間をかけていい物を作りたい!」

と言う方には、夏みかんを使ったマーマレード挑戦してみてはいかがでしょうか?

パンにはもちろん、お菓子作りにも活躍してくれるマーマレード。

今回は、夏みかんを使ったマーマレードの作り方をご紹介していきます。

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夏みかんマーマレードの作り方

夏みかんを使ったマーマレードの作り方を説明する前に、まずは必要な物を準備しておきましょう。

【準備するもの】

  • 夏みかん
  • 砂糖

具材はこれだけです。

調理器具はご家庭にある物で代用可能ですが一応使う物として

  • 包丁
  • まな板
  • スプーン
  • キッチンスケール

などが必要です。

また、出来上がったマーマレードを保存するための「完全密閉できるガラス瓶(フタ付き)」を事前に用意しておきましょう。

用意したガラス瓶とフタに熱湯を回しかけて消毒しビンやフタを乾燥させておきます。

マーマレードの基本の作り方は具材を煮て作りますが、用意する鍋は、夏みかんに含まれる酸にも強い「ホーロー鍋」または「ステンレスの鍋」にして、鍋の重さをキッチンスケールではかり、覚えて(メモって)おきましょう。

それでは夏みかんマーマレードの作り方手順に移っていきます。

夏みかんマーマレードの作り方手順

【手順1:夏みかんを洗う】
マーマレード作りは、まず夏みかんをよく洗うことから始まります。

マーマレードは外皮の部分(外果皮)も利用しますので、外皮に付着している農薬やワックスを洗い落とす目的で初めに洗います。

可能なら無農薬栽培の夏みかんを手に入れると良いでしょう。

【手順2:外皮をむいていく】
次に外皮を手やナイフなどでむいていきます。

外皮は普通のみかんよりも固いので手では少々むきづらいです。

ナイフや包丁でむくのが苦手な方は、「ムッキーちゃん」を使用すると上手に皮がむけます。

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次にむき終わった外皮の内面についている白いワタ部分をスプーン等でそぎ落とします。

この白い部分は苦い味の元となるので、マーマレードの苦味を抑えたい方やお子さんがいるご家庭などは、白い部分を丁寧に取るのがおすすめです。

苦味を気にしない方は、このワタを取り除く工程を省いてしまっても構いません。

【手順3:外皮を千切りに】
次にむき終わった外皮をマッチ棒状に千切りにします。

細かい作業になるので、くれぐれもケガには気を付けてくださいね。

鍋に千切りした外皮を入れ、全体がつかる程度の水を入れます。

そして鍋に火にかけ、沸騰後10分程煮てから湯を捨てます。

苦味を徹底的に避けたい場合は、この外皮を茹でる工程を全部で3回ほど繰り返すと、すっきりとした売っているような味のマーマレードができます。

逆に「とにかく手間をかけたくない!」という方は、茹でこぼしの工程を省くこともできます。

少し苦味やエグみを感じるかもしれませんが、マーマレードにはなります。

【手順4:薄皮を破いて実の部分を取り出す】
外皮の茹でこぼし作業をしている間に同時進行で、夏みかんの薄皮や種を取り除き果肉部分を取り出しましょう。

ナイフを使ってもいいですし、手で剥いても構いません。

やはり「ムッキーちゃん」があると、この作業も楽にできます。

最終的に砂糖で煮るので、実が崩れても心配いりません。

この皮取りが面倒という方は、実の部分を真横半分にカットし、種を取り除いてから全体をザク切りしてもいいです。

この場合、出来上がったマーマレードを食べると、薄皮が少し残るかもしれませんがおいしく食べられます。

【手順5:夏みかん全部の重さをはかり砂糖を入れる】
次に、外皮を茹でた鍋に先ほどの工程でむいた夏みかんの実や汁を入れて、鍋ごとキッチンスケールで重量をはかります。

そこから事前に調べておいた鍋の重さを引いて、夏みかんだけの重量を測りましょう。

そして夏みかんの重量の50~60%分の砂糖を上から入れます。

【手順6:煮る】
鍋に砂糖を入れた後はそのまま10分ほど放置します。

砂糖が夏みかんの水分に溶けたところで鍋を中火にかけ、沸騰したら火を弱めて鍋底が焦げないようにかき回しながら煮ます。

水分量にもよりますが約10~15分程度煮ると、皮が柔らかくなりますので全体に少し液体が残っている位のところで火を止めます。

あまり煮詰めると、瓶に入れた後でマーマレードが硬くなりすぎますので、煮詰まる少し手前で加熱を止めるのがポイントです。

【手順7:瓶に入れて完成!】
最後にあらかじめ消毒しておいたビンにフチぎりぎりまでマーマレードを入れ、フタを閉じて逆さにし、熱が取れたら夏みかんのマーマレードの出来上がりです。

お疲れさまでした!

夏みかんマーマレードの作り方手順をご紹介!まとめ

今回は夏みかんを使ったマーマレードの作り方を手順にそってご紹介していきました。

マーマレードの作り方はご家庭によってさまざまな方法があり、今回ご紹介した方法が絶対の手順ではありません。

ですが大体の手順はこの通りのはずなので、いろんな人のレシピを見て、アナタにあったアナタだけのレシピを開発してみるのも良いですね。

ちなみにジャムとマーマレードの大きな違いは

  • ジャム=果物の外皮を入れない
  • マーマレード=果物の外皮を入れる

なのをご存じでしたか?

マーマレードのメリットの1つには栄養豊富な外皮も一緒に食べられることもあります。

普通に果肉だけ食べるよりもたくさんの栄養を摂取できるので、一度夏みかんのマーマレード作りに挑戦してみてはいかがでしょうか。