みかん

「ん?買ったばかりのみかんの皮に何やら白い粉のようなものが付いている!」

たまにですが、みかんの皮に白い粉のようなものが付いている物を見たことはありませんか?

これって何の粉なの?まさか危険な物じゃないよね!?

と、不安になる気持ちも分かります。

そこで今回は、みかんの皮に付いている白い粉の正体は何なのかを説明していきます。

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みかんに付いている白い粉は何なの?

疑問

たまにみかんの皮に白い粉のようなものが付いてい事がありませんか?

一体これは何なのか?分からない物にはつい不安になってしまいますよね?

そこでこの白い粉の正体は何なのか説明をしますと

炭酸カルシウムだそうです。

炭酸カルシウムは、鳥の卵のカラや貝殻などの主成分であり、体に害はない物なので安心してください。

身近な物だと歯磨き粉や化粧品、消しゴムなどにもこの炭酸カルシウムが含まれているそうです。

みかんを栽培する工程の中で炭酸カルシウムが含まれている薬剤を散布する工程があります。

みかんの皮に付着した炭酸カルシウムは通常雨などで流れ落ちてしまうのですが、雨量が少なかったりすると残ってしまう場合があるようです。

こういった理由が、みかんに白い粉が付いてしまう原因です。

先ほども言いましたが体に害はないですし、皮をむいてしまうので食べるうえでは特に気にすることもありません。

それでも気になるのなら、白い粉を水で洗い落としてもいいでしょう。

みかんに炭酸カルシウム(白い粉)を使う理由は?

みかんを栽培するうえでなぜ炭酸カルシウムの入っている農薬を散布するのでしょうか?

理由は多々あるそうですが

  • みかんの浮皮
  • みかんの日焼け

これらを防止するためでもあると言われています。

みかんの浮皮とは?

みかんの浮皮とは、みかんの果肉部分と果皮(外側の皮)との間に空間ができることを言います。

みかんの皮が浮いている状態だと腐りやすく味も落ち、商品としての価値が下がると言われています。

炭酸カルシウムの入っている薬剤を散布する事で、この浮皮が減るそうです。

みかんの日焼けとは?

みかんの日焼けとは、強い日光の影響でみかんの皮の表面が日焼けしてしまう事を言います。

おいしいみかんを作るためには太陽の光が重要なのですが、あまりにも強すぎると日焼けしてしまうようです。

炭酸カルシウムの入っている薬剤を散布することで、みかんの日焼けを防止できるとも言われています。

みかんの皮も食べる場合は必ず洗う

キッチン

みかんについている白い粉は体に害のない炭酸カルシウムと説明をしました。

ですが、中にはみかんの皮をジャムやマーマレード、陳皮(ちんぴ)などにして皮まで食べる方もいると思います。

その場合はいくら炭酸カルシウムに害はないと言っても、無農薬でない限りその他の薬剤も付着している可能性があります。

もしみかんの皮まで食べるのでしたら、水や野菜・果物用の洗剤で洗うなどしてから調理しましょう。

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みかんの表面に白い粉が!?コレって一体何なの?体に害はない?まとめ

今回は、みかんの表面に付いていることがある白い粉の正体について説明をしていきました。

この白い粉の正体は炭酸カルシウムで、食品や日用品などにも使われている害のない物です。

通常雨などで流されてしまいますが、残ってしまう物も中にはあります。

ですが害はないですし、皮をむいてしまうので特に気にしなくてもいいでしょう。

ただし、みかんの皮も調理するなどして食べる場合は、汚れやその他の薬剤を落とすためにも必ず洗ってから調理してくださいね。