みかんを収穫

みかんは日本全国誰でも食べられる果物ですね。

ですがみかんの生産地を見ると、日本全国で生産されているわけではありません。

実はみかんを生産するには、栽培に適したある条件が必要になってくるのです。

みかんの生産地だけじゃなく、その適した条件とは何なのか気になる方もいるかもしれませんね。

そこで今回はみかんの生産地とその生産地に共通する特徴をご紹介していきます。

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みかんの生産地をランキングごとにご紹介!

初めにみかんを生産している各地域を収穫量順にランキング形式でご紹介します。

まずはみかんの生産地で有名なトップ3は

  • 1位和歌山県
  • 2位愛媛県
  • 3位静岡県

この辺りは有名なので知っている方も多いかと思います。

「思ってたのと順位が違った」

と思われた方は違う条件での順位を認識しているかもしれません。

コチラの結局みかん生産量(収穫量)日本一はどこなの?ハッキリさせます!で、少し詳しく説明していますのでご覧ください。

そしてトップ3だけでは生産地に共通する条件が薄いので、更に生産地をランキング順に発表していきます。

みかんの生産地ランキング4位以降

みかんの収穫量4位から順にご紹介します。

4位熊本県
5位長崎県
6位佐賀県
7位広島県
8位愛知県
9位神奈川県
10位福岡県
11位三重県
12位大分県
13位大阪府
14位徳島県
15位鹿児島県
16位香川県
17位宮崎県
18位山口県
19位高知県
20位兵庫県
21位千葉県

となっております。(このランキングは2015年のデータを基にしています)

ランキングから見るみかん生産地の特徴とは?

このランキングを見てみると、生産地に共通する特徴が分かってきます。

その特徴とは

太平洋側の地域が多いことと比較的温暖な地域が多いと言った特徴が共通します。
多いと言うだけですべてが当てはまるわけではありません)

みかんを栽培するにあたって気候は大変重要な役割があります。

生産地域の気候が、みかんにとって育ちやすい環境にあると美味しいみかんが作りやすくなります。

収穫量トップ3は特にみかんにとって環境がマッチしているという事ですね。

みかん栽培に適した気候とは?

みかん生産地の共通した特徴が太平洋側の地域が多いと言うだけでは少々説明不足ですね汗

なのでを栽培するにはどういった気候が適しているのかをまとめました。

年間の日照時間が多い

太陽の光

みかんを栽培するには太陽の恵みが非常に重要です。

甘くておいしいみかんを作るにはこの太陽光をたくさん浴びる必要があります。

なので年間を通して、日照時間が多い地域ほどみかんの生産地として適しているという訳ですね。

更にその太陽光を少しでもたくさん浴びさせるために、海からの反射を利用する方法が取られています。

海沿いにみかん畑があるのはこのためです。

もし海沿いにみかん畑を見かけたら「ここのみかんは美味しいんだろうなぁ」と感じてみてください笑

年間の降水量が少なめ

雨上がり

日照時間ともかかわってきますが、年間の降水量が少なめな事もみかんの生産に重要なポイントです。

野菜などを育てる場合雨は「恵の雨」と言われていますが、みかん農家にとってはあまり歓迎されません。

その理由として、雨が多いとみかんが太りやすく味が薄くなると言われています。

みかんにとって最適な降水量の地域が生産地の特徴でもあるんですね。

年間平均気温が高め

上昇

みかんは比較的温かい地域で栽培されています。

気温で言うと年間平均で約15℃以上の気温が適していると言われています。

生産地ランキングの特徴を見ると東北などの寒い地域はランキングに入っていないのが分かりますね。

日本で言うと南側の地域、比較的気温の高い地域が特徴としてみかんの生産地になっています。

みかんの生産地に共通する特徴とは?まとめ

みかんの生産地は、みかんの栽培に最適な特徴をとらえた地域に多いことが分かりました。

  • 日照時間が長い
  • 雨が少なめ
  • 温暖な地域

他にもいろいろありますが、これらの条件にマッチしていることがみかんの生産地の特徴でもあります。

和歌山県、愛媛県、静岡県そして九州地方もこれらの条件にマッチしているからランキング上位でもあるんですね。

もちろん生産地の特徴はこれだけではない部分もありまが、特にこの3つの条件が重要なのです。