柚子湯

古くから生活の知恵として、柑橘類をお風呂に入れて入浴する方法があります。

特にお風呂に入れる柑橘類ではユズが有名かもしれませんが、みかんでも代用できます。

もちろん夏みかんでもOKですよ!

みかんなどの柑橘類をお風呂に入れることで

  • 血行促進効果
  • 美肌効果
  • リラックス効果

などなどうれしい効果が満載です。

ですが、いざお風呂にみかんを入れようとしても

  • 「みかんをそのままお風呂に入れても良いのかな?」
  • 「みかんの皮だけを入れるんじゃないの?」

などなど、正しい方法って意外と分からないんですよね。

正しい方法で入浴しないと、お肌トラブルの原因にもなる可能性があります。

なので今回は夏みかんをお風呂に入れる場合の正しい方法と、その注意点などをご紹介していきます。

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みかんをお風呂に入れる正しい方法とは?

疑問

みかんをお風呂に入れて入浴する方法は、いくつか方法があります。

特に多い方法としては、皮をむいてないそのままの状態でポイポイとお風呂に入れている方が多いかと思います。

この方法も間違いではないのですが、お肌トラブルの原因になる可能性があるのであまりオススメできません。

それではお肌トラブルのリスクが少ない入浴方法をご紹介します。

みかんを使ったオススメの入浴方法

これからみかんを使ったオススメの入浴方法をご紹介していくのですが、あくまでお肌トラブルの少ないオススメの方法です。

めんどくさい方は、次の手順の後に簡単な入浴方法を説明しますので読み飛ばしても良いのですが、できればオススメの手順も見てほしいなぁ(笑)

それではみかんを使ったオススメの入浴手順をどうぞ。

手順1.あらかじめみかんの皮の表面を洗っておく

まずはお風呂に入れるみかんの表面を洗っておきます。

みかんの皮の表面にはワックスや農薬が残っている場合があり、お風呂に入れないためにも始めに洗い流しておきます。

これはどんな方法でも初めに必ずしておきましょう。

手順2.みかんの皮を乾燥させる

次に洗ったみかんをむいて外皮は捨てずに残します。

必要なのは皮なので中身は食べてしまいましょう(笑)

この皮を天日干しで乾燥させます。

天日干しの場合天候に左右されることも多く、完全に水分が抜けるまで数週間かかる事もありますので、面倒な方はレンジやオーブンで水分を飛ばしてもいいでしょう。

その場合は焦げ付きに注意が必要です。

実はこの皮を乾燥させる手順がお肌トラブルのリスクが低くする重要な方法なのです。

この理由は後程説明しますので、次の手順に移ります。

手順3.乾燥したみかんの皮をネットなどに入れてお風呂へIN!

最後に乾燥させたみかんの皮をネットに入れて、お風呂へ入れます。

使用するネットは何でも良いです。

洗濯ネットでも良いですし、水切りネットを結んで使ってもいいでしょう。

まぁネットがなければないで、皮をそのままお風呂へ入れてもいいんですけどね(笑)

お湯をためる前にみかんの皮を入れておくと、有効成分が効いた状態で入浴できますのでオススメです。

以上がみかんをお風呂へ入れるオススメの手順です。

みかんの皮を乾燥させる2つの理由

注意

手順3でみかんの皮を乾燥させると説明しましたが、なぜ乾燥させる必要があるのでしょうか?

リスク回避として考えられる2つの理由を説明していきます。

ソラニンを減らす

みかんの皮にはソラニンと言う物質が含まれています。

このソラニンがお肌トラブルの原因の1つで、お肌に付着した状態で紫外線を浴びるとシミを作り出す可能性があります。

ですがみかんの皮を乾燥させることで、このソラニンを減らすことができます。

シミを作りたくない方は、やはりみかんの皮は乾燥させましょう。

入浴時の肌の痛みを軽減させる

柑橘類をお風呂に入れて入浴するとお肌がピリピリと痛みを感じることがあります。

このピリピリの原因はみかんに含まれるリモネンと言う成分が影響していて、お肌にあわない方はこのピリピリが強くなり痛みを感じます。

リモネンの効果により血行が促進され体がポカポカしたり美容効果が期待できるのですが、小さいお子様などは泣いてしまうほど痛みを感じる場合があるようです。

ですがみかんの皮を乾燥させることで、この痛みを和らげてくれる効果があります。

なのでシミの原因と同様にお肌トラブルになるので、みかんの皮は乾燥させる事をオススメします。

みかんの皮を乾燥させることがめんどくさい方向けの入浴方法

困った

上記で説明した理由で、みかんの皮を乾燥させた入浴方法がオススメと紹介しましたが

「乾燥させるとかめんどくさい!」

と言う方は、やはり乾燥させずにそのままみかんの皮をお風呂へ入れたり、みかん丸ごとを入れる方法しかありません。

この方法でも良いのですが、お肌への影響は考えておきましょう。

リモネンの効果により、あまりにも痛みが激しいようでしたらお肌に合っていない可能性があります。

無理をせずすぐにシャワーで洗い流し、これから柑橘類のお風呂は控えるか、皮を乾燥させて入浴しましょう。

シミの原因を作るソラニンは、こちらもシャワーで洗い流す事で落ちるようです。

シミを作らないためにも入浴後はきれいにシャワーで洗い落としておきましょう。

どちらのリスクも我慢できるのであれば、みかんの皮を乾燥させずに入浴しましょう。

しつこいかもしれませんが、入浴用に使うみかんは必ず洗う事を忘れずに。

みかんをお風呂に入れるのは皮だけ?丸ごと?正しい方法とは!?まとめ

柑橘類をお風呂に入れる入浴方法でオススメの手順を紹介しました。

もう一度おさらいすると

  1. みかんの表面を洗う
  2. みかんの皮を乾燥させる
  3. 乾燥させた皮をお風呂へIN

重要なのはみかんの皮を「乾燥」させることです。

乾燥させることでシミの原因にもなるソラニンを減少させて、入浴時のピリピリした痛みを和らげる効果があります。

お肌トラブルを避けたい方は、みかんの皮を乾燥させてからお風呂へ入れましょう。

この方法は夏みかんでも同じなので、夏みかんが大量にあるようでしたらお風呂へ入れて入浴するのも良いですね。

今回の記事が参考になりましたら幸いです。